bright bright!

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しなやかで穏やかな皮膚と心。

どれくらい肌が白いかというと、集合写真で1人だけ顔が光るくらい。

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色白肌にも色々ある。
 
生まれつき色素が薄くて目や髪の色も茶色いような方とか。
橋本環奈ちゃんのような。
(仕事柄かんなちゃんに実際お会いしたことがあるんだけど、びっくりするくらいお肌が綺麗で白くてほわほわでお顔の造形が可愛い。どんな表情も美しくて愛おしい。笑
 
私は色素薄い系ではないけど肌が白いタイプ。
髪も虹彩も黒くて、紫外線を浴びれば普通に日焼けします。
 

 

でも尋常じゃないくらい白い、とか肌が綺麗!何してるの?とかよく聞かれる。
 
数人で屋内で撮った写真では1人だけ白飛びしたように映り、大人数で屋外で撮った写真では肌が光を反射して顔がファッと光っているような写りになる。
このことは仲の良い友達によくいじられていた。
ルフレフ板と言われたこともあった。
肌の色と、表面のキメが整っていることによって光を反射するのかな(極端に言うなら鏡のように)

普段やっていることなんだけど、スキンケアに加えて日焼け止めも欠かさない。
 
極端なことを言ってしまえば、メラニンを作らなければ美白の必要はない。
予防が大切。
 
美容への興味が芽生えてから、体育祭などは心燃やす行事ではなくなった。笑
太陽と汗、そこへの砂埃責め。不快地獄だ。

体育祭の練習を終えて帰宅してすぐ、コットンにポンズの夜用化粧水をつけて顔を拭いた時の茶色さには驚いたことがある。
部活してたらこんな中運動して汗だくになって、家に帰るまでろくに顔を洗えないんだからそりゃニキビもできるし肌荒れるよね!って。
 
私は中学1年生のときに屋外運動部を辞め、音楽や映画鑑賞、読書に精を出すようになってからは運動はほとんどしていなかった。
 
学校の授業や、友達との会話や関係もくだらなく感じ、学校にもあまり行かなくなった。誰が誰を好きだとか、誰がムカつくとか、どうでもよすぎて、家でひたすら寝てひたすらに映画を観た。
だけどテストの前は一夜漬けだけど勉強して、平均点以上はキープした。
夜な夜な好きな俳優や著名人、わからないこと言葉などをWikipediaで調べまくり、挙げ句の果てには仏教用語にたどりつき、その意味深さに震える日々を送っていた。
 
そんな昼夜逆転の日々と、日中外に出るときには必ず日焼け止めを塗っていたことが美白を加速させた。
肌がターンオーバーする期間28日(年齢や肌状態によって変化する)を優に超えるくらい、太陽を浴びない日があったとおもう。
 
でも入浴は毎日していたし、何せ時間と自意識は膨大にあったので入浴後のスキンケアに1時間弱は使っていたとおもう。
化粧水、美容液、クリーム、ボディケアも入念にした。
 
学校に通っていた時は(←)授業で硬いイスにずっと座っていたせいで、お尻に黒ずみができていた。(骨格や脂肪のつき方も影響していたと思うが)
乾燥していたひじや膝も、保湿して滑らかで柔らかい皮膚を取り戻した。
 
こんな生活を続けることで、メラニンを溜めることなく皮膚は新陳代謝し、
ニキビもない透明感湧き出る肌が出来上がったのだった。

まさに一皮剥けたように、私の肌は他とは一線を画すほどの質感を得た。
 
 
中高生時のスキンケア用品は、以下のもの。
アルバイトをするようになってから、高価なものも使うようになった。
 
 
洗顔
クレアラシル(中学生初期の部活してたころ)
ファンケル
・ロゼット洗顔パスタ
ガスール 固形 (泥パック)
 
□化粧水
・ポンズダブルホワイト
・白潤
・純米水 しっとり化粧水
・雪肌精
 
□乳液(あまり使わなかった)
・ポンズダブルホワイト
・白潤
・雪肌精の日中美白美容液SPF25
(また詳しく紹介するがこの商品がべらぼうに好きだった)
 
□美容液
ちふれ
・雪肌精
・HAKU
・obagi 5
 
 
こんなラインナップ。

非常に美白に重点をおいていた。
いまだったらこの商品だと乾燥気味になると思うが、中高生だったので丁度よかったんだろう。
高校生にしては高価かな、と思うものも使っていたけれど 予防は何より大切だと考えているので美容に興味を持つのが早くて良かったと思う。
 
参考にするには偏った生活をしていたと思うので、ご参考までに...。

とにかく、紫外線を浴びないように気をつけて、肌の表面の汚れは毎日しっかりとって、たくさん睡眠をとっていたことが美白美肌育成の基本。
 
次回は屋内で過ごすときのスキンケア、インテリア的紫外線予防について書こうと思うよ。